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ママになる人へ

あなたと、あなたの家族に、生涯寄り添う医院でありたい

これから妊娠を望むママ、そしてマタニティママの切なる願いは、何より母子ともに健康で無事出産を迎えるということ。ですが妊娠期は心も体も大きく変化し、心身共に不安定な状態になりがちです。柳原歯科医院は、そんなマタニティママの不安や悩みに寄り添い、お口の環境を良好に保つことで赤ちゃんの健康を見守りたい。そして出産後も、生涯のかかりつけ医院として、家族の成長をともに見守る場でありたい、そう願っています。

妊娠期に歯科受診が必要なわけ

親子のイラストです

生まれたばかりの赤ちゃんには歯が生えていません。ですが赤ちゃんの歯のたまごは、妊娠8週頃~10 週頃にすべて形成されるといわれています。そしてこの時期のママのお口の環境は、お腹の赤ちゃんの健康に直結しているのです。例えば、妊娠中の喫煙がお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすのは周知のことですが、赤ちゃんのむし歯のリスクが 2 倍以上になるということは意外と知られていません。そしてママ自身も、ホルモンバランスの変化により、むし歯や歯周病などのお口の疾患のリスクが高まります。それらは早産や低体重児出産、妊娠合併症にも関わってきます。つまりママのお口の環境を整え良好に保つことが、赤ちゃんの健康を守るいちばんの方法なのです。
そう、赤ちゃんを望んだその日から、「赤ちゃんの歯育て」は始まっています。妊娠期こそ積極的に検診や治療を受けましょう。

だ液検査でリスクを見える化!

検査のイラストです

柳原歯科医院では、マタニティママに無料でだ液検査を実施しています。赤ちゃんの健康を守るためには、ママのお口の環境を知ることが第一です。むし歯や歯周病になりやすい環境か、口臭がどれくらいあるか、たった 10 秒でそれらのリスクが数値で把握できます。その結果によって、食生活の改善や、リスクに応じた予防の方法を歯科衛生士がアドバイスしています。疑問に思うこと、不安なことなどがありましたらぜひスタッフにご相談下さい。

歯の治療は妊娠中でも大丈夫?

歯科治療のイラストです

よく聞かれることですが、原則として、妊娠期間中に歯科治療が NG という時期はありません。一般的には初期のつわりなどの体調不良や、後期の仰向けの姿勢が辛い時期を除く、妊娠5~7 ヶ月の安定期がベストでしょう。放置は禁物です。そして「出産後にゆっくり」は思ったより難しいことも。赤ちゃんのお世話や睡眠不足など、なかなか時間が取れないことが予想されますので、妊娠を望んだ時点で、検診や治療の計画を組み込んでおくと安心ですね。

ひとりで頑張りすぎないで

サポートする人のイラストです

妊娠期は新しい命を迎える喜びを感じると同時に、大きな不安や負担を抱える期間でもあります。周囲から求められる理想にストレスを感じたり、気持ちが沈みがちになることも。また、つわりで歯みがきが不十分になったり食生活が偏ったり、妊娠期特有の口腔疾患が起こることもあるでしょう。ですが、それは仕方のないこと。妊娠期は誰もが心身ともに変化する特別な時期なのです。ひとりで抱え込まず、どうかスタッフにご相談下さい。気持ちを楽に持ち、適切な処置を受けましょう。大切なことは、ママ自身が妊娠期を快適にリラックスして過ごすこと。そしてそのためにも、妊娠前から検診を受け、予防や治療を早期に行い妊娠に備えましょう。

柳原歯科医院だからできること

柳原歯科医院は、これまで多くの子どもたちの「いいかお」をつくってきました。また、医院には妊娠出産を経験した衛生士やスタッフが常駐しています。これからママになる人へのアドバイスやご提案はもちろん、赤ちゃんの歯育てや、生まれてからの口腔ケアもお任せいただけます。家族の幸せな笑顔を生涯に渡って受け取っていただけるよう、これからも努力してまいります。

[ 診療内容 ]

  • ●妊娠期の歯科治療
  • ●歯科検診・だ液検査

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